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2010年11月18日

龍馬暗殺にはフリーメーソンの大きな策謀が関係していた。

フリーメーソンとはイギリスで中世から近代にかけて
結成されたといわれる男性による秘密結社で世界中に
派生している。


その目的は会員同士の親睦を目的とした友愛団体と
されるが、その不透明性からよく歴史上の事件の
黒幕として取り上げられることが多い・・・・

フリーメーソンが日本の幕末に関係していると
いう説があり、ペリーの来航から明治維新までを
『日本解放作戦』と位置づけていたというのです。


イギリス系メーソンはトーマス・グラバー
そして、フランス系メーソンは駐日公使の
レオン・ロッシュ
が動いたとされます。


イギリス系は討幕派を、フランス系は幕府側を支援。
両者は幕府と薩長など討幕派の藩との関係を悪化させ
日本をバラバラにしようと企てました。


最終的に弱体化した日本を侵略して英仏によって分割し
占領するというストーリーができていたのです。
薩長同盟辺りまではメーソンの思惑通りといえるでしょう。


しかしフリーメーソンを知らずとも列強の大きな力が
動いていた事に気づいたのが徳川慶喜だったのです。
慶喜はその為どんな圧力をかけられようとも大政奉還を
受け入れて無血革命を自ら導いたのです。


そしてもう独りフリーメーソンの策謀に気づいたのが
坂本龍馬
でした。龍馬は徳川慶喜もそれに気づいている
ことを知り、共に大政奉還を推し進めました。


そのために、フリーメーソンにとって龍馬は邪魔者と
なっていきます。他にもフリーメーソンに気づいて日本を
守ろうとしたのが西郷隆盛と勝海舟
だったのです。


もし龍馬が生きていると西郷、勝と団結して明治維新後も
メーソンの目の上のたんこぶとなります。
その為に、フリーメーソンが影で指示して龍馬を暗殺して
明治維新後の策略を行いやすくしたというわけです。





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